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インタビューInterview

ガンダムが好きなら、
きっとオカダアイヨンも好きになる。

J.K

営業部 関西支店 技術サービス課

2020年入社

“静脈産業”に必要な製品をつくる会社

就活では、これからの社会にとって必要な産業、社会が変化しても変わらずに必要とされる産業、そういうことを考えて会社を探しました。産業機械やベアリングといった「機械産業」、リサイクルなどの「静脈産業」、これらを軸として動きました。
あるとき参加した合同説明会の会場。そこに出展していたオカダアイヨンのブースを見つけ、「いったい何屋さん?」と足を踏み入れたのが、この会社とのファーストコンタクトでした。そこで初めてこの会社の存在を知り、「解体機器」というものがあることを知りました。
静脈産業はこれからの社会に必要とされる産業で、解体機器はその一端を担う機械。自分の就活テーマと一致していることもあって、興味を持ったのです。

決め手は「人」工場勤務を志望

このような説明会には何度か足を運んでいましたが、オカダアイヨンのブースではすれ違う社員さんがみんな挨拶したり声をかけてくれて…。これまで訪問したいろんな会社の中で、最もアットホームな感じを持ちました。
こういう人たちとなら、一緒に働いていけそうだ、と。
職種については、自分は営業には向いていないと思っていたので、文系出身ながら機械に向かう仕事を望んでいました。採用担当の人に聞いたところ、「文系でもちゃんと教える体制が整っているので大丈夫」とのことで、では「工場勤務でお願いします」ということで入社することになりました。

新入社員研修で各種資格を取得

オカダアイヨンの新入社員は、4月の入社から6月までの研修時にフォークリフトやクレーン、油圧ショベルなど仕事に必要な複数個の資格を取ります。もちろん費用は会社が負担してくれます。これらの資格は、生涯にわたっての財産とも言えますね。
私の入社時はコロナの真っただ中でしたから、免許センターは開いておらず、流行がおさまってきた夏ごろから徐々に取得していきました。

オカダアイヨンの強さの源 それが技術サービス職

新入社員研修ののち配属されたのは関西支店の技術サービス課。販売した製品に、修理やメンテナンスが必要となったときに対応する、オカダアイヨンならではの組織です。
同業他社と比べた時、オカダアイヨンの強みとなっているのが、全国の拠点に技術サービス担当がいること。電話一本でお客様の工事現場に駆けつけて修理する。製品を引き取り各拠点の工場で定期的なメンテナンスを行う。技術サービス担当がいるから、お客様は安心して製品を使うことができる。
とてもよくできたビジネスモデル、ストロングポイントだと思います。

地下3階の解体現場に駆けつける

配属後は、メンテナンスに入った製品の洗浄や、納入予定の製品の仕様確認からスタート。その後、工場での修理で経験を積み、今は主に「出張修理」を担当しています。
お客様からトラブルの電話があれば車に乗って駆けつけます。印象に残っているのは大阪市内のとあるビル、その地下3階の解体現場。そこでの機械トラブルに駆けつけた時のこと。仮設の階段を使い、工具を抱え現場に降りるのも一苦労。なんとなく酸素も薄く、作業するのも一苦労。やっとの思いで修理して、地上にもどったときに「生きてるなぁ!!」って実感!(笑) 忘れられません。
無事修理が終わった時の達成感、お客様の安堵の表情、「助かった、ありがとう!」の感謝のひと言…これらすべてが、この仕事のやりがいとなっています。

ガンダムが好きならオカダアイヨンも好きになる

技術サービスは機械(電気や油圧の回路もある)相手の仕事なので、理系じゃないとダメかと思われそうですが、大丈夫です。私も外国語学部で、機械や電気の知識は全くありませんでしたが、入社後の研修やOJTで学んでいきましたから。
例えばあなたがガンダム好きなら、きっとやっていけます。オカダアイヨンも好きになると思います。

勤務日のとある一日

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