一流企業に挑戦し続けそして出会ったこの会社

就活はけっこう苦労しました。
B to Bのメーカーを志望していたんですが、「誰もが知ってる一流企業に入りたい！」という思いが強かったです。有名企業に入るために、同級生と就活についていろいろ話していた時期もありました。に、そんな企業を目指していました。
それで採用サイトで探していたら、この会社を見つけたんです。
検索条件は「メーカー」「上場」「休日」「給与」…など。
それでヒットしたのが、オカダアイヨンでした。
聞いたことない会社でしたが、メーカーで、プライム市場に上場もしていたので、一度会社を見てみたいと思い会社説明会に参加しました。

「この会社をもっと良くしていこう」面接官の熱量にグッときて

「営業は、修理できるようになってから」そんな企業姿勢に共鳴

もうひとつ入社の決め手になったのは、仕事に対する「姿勢」でした。
営業職を希望していたのですが、オカダアイヨンでは「機械のことが分からないうちは営業をさせない」、この方針を貫いているんです。だから営業の前に「技術サービス」を経験し、製品の修理やメンテナンスを徹底して学ぶ、そんな企業姿勢にも共感しました。

ひとつずつ学ぶ　できるようになる　成長を実感する

先輩たちはいつも温かい　コンビニ＆ビールで反省会

解体工事現場に駆けつけて修理完了、お客さんから「ありがとう！」って言われると、すごく嬉しく、充実感を感じます。
けどトラブルが起きたり、うまくいかないときもあり当然、落ち込むときもあります。
そんな時は、仕事終えてから先輩たちと近所のコンビニに立ち寄って、ビールをおごってもらいながら反省会をしていました。「みんなそうやって来きたんだ」と、慰めてもらったり、アドバイスをもらったりしました。
先輩たちは、いつも温かく、いろいろ助けてもらいました。

サービス3年、国内営業2年、そして次は世界相手にOKADA製品を届ける。

技術サービスを3年経験し、営業になりました。
最初に2年間、静岡での営業を担当しました。建設機械のディーラーさんやレンタル屋さん、解体業者さんがお客様です。
ここでメンテナンスや修理をしてきた経験が生きて、臆することなく製品を販売していくことができました。
その後、海外事業所に異動し、現在はアジア圏の3か国を担当しています。現地に出張に行く機会も多いです。
いま戦略として考えているのは、台湾林業市場へのアプローチ。台湾ではこれまで天然の木を伐採してはならないという法律があったのですが、規制緩和で「林業」ビジネスが立ち上がろうとしています。
当社ではもともと林業向けの製品も扱っているので、今後海外への販売にも注力していきます。
この会社には楽しいって思えることが沢山あります。就活生の方には、人間関係も含めて楽しいって思える職場を見つけてほしいと思います。